肌断食10年 メイクとメイクの落とし方

肌断食を始めてもうすぐ10年近くなります。

 

スキンケアは必要な時にワセリン少量で保湿するのみ。

もともと肌が薄く乾燥しやすいタイプです。

スキンケアをしていたころは使うアイテムも多く

生理前など目元がかゆくなったりしていましたが

現在の肌は、目立ったトラブルもなく調子が良いです。

 

 

 

スキンケアは簡単ですがメイクは好きなので

どんな風にメイクするかというと

アイテムは基本的にせっけんで落とせるものを使用します。

メイクはナチュラルに素肌感を大切にしています。

 

 

朝の洗顔後にワセリンを少量塗ります。

&beのファンシーラーでクマなど気になるところをうすくカバー

ヴァントルテのミネラルシルクファンデーションをうすく塗ります。

水も油分も含まないシンプル処方で敏感肌にやさしいファンデ。しっかり保湿しながら、毛穴やくすみを自然にカバーします。

SPF25 PA++で普段の外出の日焼け止めはこちらだけ。

夏でも普通のお出かけならこれで日焼けもしませんでした。

パウダーですが、乾燥も気にならず

パフで簡単につけることができて

化粧崩れもしません。使い勝手が良いです。

シミやクマなどカバーしたいところはコンシーラーを使用すればOKです。

夏のアウトドアの際は

クリームタイプの日焼け止めも使用しますが

こちらもせっけんで落とせるノンケミカルなものを選ぶようにします。

クリームタイプの日焼け止めを連日使用すると

パウダーだけの日と比べると肌が疲れますね。

 

そして最近のお気に入りはやはり&beですね。

すべてせっけんでオフできるメイクブランドのようです。

とても人気で品薄の品も多く、もう少し入手しやすいといいなと思いながら・・

ファンシーラーとグロウハイライターを愛用しています。

昨年はUVミルクも使用していました。

グロウハイライターはしっとりクリーム状のハイライトです。

 

冬などパウダーファンデーションだとどうしても

目元は乾燥してしまったり

笑いジワが気になりますが

グロウハイライターを塗るとしっとりして艶感もきれいなので一石二鳥ですね。

その分夏は少しテカテカに見えてしまうこともあるので

塗る量を調整します。

てかって見えてしまうので鼻筋やTゾーンにはあまり使用しません。

 

眉メイクはプチプラでもせっけん落ちのものが多く

パウダーやリキッドなどで描いて

眉マスカラをします。

 

チークとアイシャドウは

一応両方ともパウダータイプを第一候補にしますが

せっけん落ちにこだわらず

色やモチやラメのきれいさなど考えると

デパコスが好きなので好きなものを選びます。

パウダーチークは割とせっけんで落とせるように思います。

ワセリンとミネラルファンデーションを塗ったその上から塗布するからでしょうか?

 

アイシャドウをしっかり塗った日は

目元のみ

ホホバオイルでくるくるしてなじませ、

浮いてきたメイクをティッシュでおさえて

オイルを吸い取らせるようにおさえます。

ほかの方法としてはワセリンをなじませ、綿棒でコロコロするようにぬぐったり

どちらにしても目元は優しく触るようにします。

こすったり引っ張ったりはダメです。

そのあとせっけんで洗顔すればメイクも簡単に落とせます。

その際大事なのは

目元専用クレンジングなどは使用しないことです。

クレンジング剤に含まれる界面活性剤が肌バリアに良くないそうです。

 

私はホホバオイルは無印良品のものを使用しています。

天然の美容オイルといわれているそうです。

メイクを落とすのにホホバオイルでなくても、同様の添加物など入っていない天然のオイルを使用すればOKかと思います。

天然のオイルなので、

クレンジングオイルと違って洗い流して落とすのは難しいです。

そのためにティッシュで吸い取るように拭き取ってから

洗う必要があるのです。

 

後はリップメイクですね。

マスク生活なのでつけなくてもいい日もありますが

血色感が気になるので

こちらも好きなものを使用します。

 

こう考えると普通のメイクとそう変わりなく好きなようにメイクできるんですよね。

メイク好きなのでとても楽しいです。

お肌に負担も少ないし。

せっけん落ちのメイク用品が

選択肢も増え

使用感も良く、

すごいことだな~と感じています。